短期間でWebライターとして稼ぐ方法
クラウドソーシングでライターの仕事を探している方は薄々気づいているかもしれませんが、ここ2年ぐらいWebライターになりたい方が増えています。
ご存知の通り、コロナや災害が続き「場所にとらわれない働き方」に憧れを抱く方が増えたということと
Webライターは、初期投資がほぼかからないので誰でも取り組みやすいことが理由でもあります。
そんな中でWebライターとして駆け出してみたはいいものの、挫折しやすいのもこの仕事の特徴です。
理由は、同じく初期投資がほぼかからないので辞めやすいのと誰でもWebライターになれてしまうからです。
クライアントさんは、みんながみんな「Webライターなので仕事ください!」と言っていても誰に頼んだら求めている仕事をしてくれるのがが分かりません。
だからこそ、他のWebライターと差別化することが必要で自分の専門性を磨く必要があります。
自分の専門性とは、今までの仕事や経験、学んできたこと、好きなこと等でいいです。
たとえば不動産系のライティング案件が多いからといって1から不動産について学ぶよりも、栄養士だから栄養士ライターになろうとか、ペット飼ってるから動物ライターになろうとか、Instagramが得意だからInstagramのライターになろうとか
好きなこと×ライターで探してみると意外とあります。
そうやって、自分の専門分野を作った方が記事の制作時間も短縮されるしクオリティも高くなります。
なにより、好きなこと書いてた方が楽しいし!
一軒家買ったばかりの自分が、マンション売却についての記事を書くより
マンション売却について考えてる人が書いた方が記事を読む人の気持ちが分かるから、自然とクオリティの高い記事になる。
だから、単価の高いライターになれるんですね。
まずは、好きなこととライターで検索してイメージを膨らませてみてください!
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