やりたい仕事に繋がらないときの考え方

マイスタイルキャリア

個人の活動をしていく中で、自分がやってみたいと思った仕事を見つけて応募する機会があると思います。

ライターとしての活動も、どんどん応募していくことで活躍の幅が広がっていくわけですが

もちろん、うまくいないことも多くあります。

本当に望んでいたことほど、結果に結びつかなかった場合、ショックは大きいですし、まず自分を責めてしまうかもしれません。

忙しい中、時間をかけて準備したこともあると思いますし、その結果が結びつかなかったときは誰からも必要とされてないんじゃないかと絶望的な気分に浸ることもあります。

でも、色んなところでチャレンジしていくことは、それ自体が自分を知るツールであって、自分が楽しく働くためのお試しでしかありません。

もしかしたら、他の場所が合ってる場合もあるし、本当にやりたかったことなら何度でもチャレンジすればいいだけ。

私が「美容ライターになりたい!」と思った頃もライターの勉強せず、ただがむしゃらに応募しまくってましたし(迷惑w)

本当にやりたかったことは、3回ぐらい応募して合格をいただいた仕事もあります。笑

落ちてしまったときは、「テスト記事みたいにマニュアルがきっちり決まってるのは苦手なんだよね!」「ここを居場所にするには時間的にも余裕ないしまだ早かったかも!」と、開き直っていました。

それでも、楽しく頑張れる仕事に出会うためには、この「自分を知る作業」は外せないなぁと私は思います。

そして、落ちてしまった仕事より、倍以上の報酬で能力を買われることもあります。だからこそ、個人の活動は自分を知り、自分を活かせる面白い世界なのです。

 

 

中村 菜月

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「家でオシャレに働く」をテーマに多数Webメディアにて執筆してます。 ▷美容メディア「MARLEE.web」運営 ▷日経xwomanで子育て×キャリアの情報...

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