「プチプラ」ってNGワード!?美容家として注意するべき言葉遣いとは
こんにちは!家で働く美容家の中村菜月です✨
家で働く、となるとオンラインでの仕事がメインになるので「言葉選び」はさらに大切です。
今回は、化粧品の紹介で何気なく使っていた「プチプラ」と言う言葉についての注意点をお伝えしたいと思います♡
プチプラとは、「プチ(小さい)プライス(価格)」ということで、お手頃な化粧品を紹介する際によく使用される言葉ですよね。
美容ライター通信講座で記事添削をさせていただく際にも、多くの方が使用されている言葉ですが、実は美容家として活動する上で意識しておいていただきたい点があります。
結論からいうと、美容家として商品紹介をする際には「プチプラ」は避けた方がいい言葉です。
理由は2つ
①値段以外の魅力を伝えるのが美容家の役割だから
②安いかどうかは読者が判断するから
①について、値段を見ればプチプラかどうかは誰でも判断できる情報です。
その上で、商品のよさを伝えてほしいから美容家として依頼をしてくださっているのです。
②についてですが、さまざまな価値観の方が読んでくださるので自分の金銭感覚で「プチプラ」とするのは、読者の購買意欲を下げる可能性があること。
そのため、商品の値段によって商品の扱いを変えることは、私はしないようにしています。
でも、他の記事では「プチプラ」ってめっちゃ書いてあるけど、どゆこと!?
と思われるかもしれませんが、それは「プチプラ」を探している人がたくさんいるからです。
プチプラの化粧品を探している人に、プチプラの化粧品の情報を伝える。
昨日の記事でもお伝えしましたが、それは「誰かの悩みを解決するための記事」なので、どちらかというと美容ライターの役割です。
ただ、これはメディアの特性やクライアントさんが求めていることによって異なりますので、もし判断に迷った際の参考にしていただけたらと思います!
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