「やりたいけど現実的じゃない」と、あきらめかけているあなたへ

マイスタイルキャリア

「本当はこういう働き方がしたいけど、現実的に考えると難しい気がする」
「好きなことを仕事にしたい。でもそれで生活していけるの?」
そんなふうに思ったことはありませんか?

実は、ご相談を受けている中で、
“本心ではAを選びたいけど、現実を考えてBを選んでいる”という方がとても多くいます。

たとえば…

  • 本当は美容の仕事がしたい。でも親に言われて事務の仕事を選んだ

  • 自分の想いや世界観を届けたいけど、収入になりそうな仕事を探している

  • 自信がなくて「やりたい」よりも、できることの中から選んだ

そんなふうに心と行動が少しズレたまま進んでいると、
途中で息切れしてしまったり、楽しめなくなってしまったりすることもあります。

でも、それってあなたがダメなんじゃなくて、
“気持ちのほうを置き去りにしている”から、ちょっとだけバランスが崩れているだけなのかもしれません。

私自身も、仕事や家族のことを考えて現実的な選択をしてきた時期がありました。
「この方が需要があるだろう。」「この方が収入につながりやすい」
もちろん、求めている人がいれば収入につながりますが、続けていくうちに「やらなければならない仕事」と捉えるようになってしまい苦しくなりました。

それだと、自由な働き方を選んだ意味がありませんよね。

そこから、少しずつでも“自分のやりたい”という気持ちを拾い上げるようになってから、
不思議と、収入やお仕事の流れも変わっていったんです。

やりたいことや未来がクリアに見えて
勝手に行動量が上がり、仕事に対する基礎体力もスキルも上がり、その結果収入がついてくる。

この感覚を手に入れると
めちゃくちゃ気持ちよく1日が終われて、適度な疲労と達成感で満たされるんですよね。
こんな毎日に夢中になりすぎて、収入がいくらなのかも気にならなくなりお金も使わなくなる。

これが、「心からやりたかった仕事」ができている時の状態です。

「心からやりたかった仕事」を見つけていくためには8回ほどのセッションをして、幼少期からビジョンまでかなり深掘りしていかないと出てこないのですが、マイコミュの「お仕事獲得セミナー」の診断では、今の自分が「ワクワク重視」なのか「着実型」なのかが簡単にわかります!

こちら、アーカイブ視聴できますのでぜひ参考にしてみてください✨

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中村 菜月

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「家でオシャレに働く」をテーマに多数Webメディアにて執筆してます。 ▷美容メディア「MARLEE.web」運営 ▷日経xwomanで子育て×キャリアの情報...

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