肌がキレイになる3つのポイント

スキンケア

中学生のころから思春期ニキビと脂性肌に悩まされ、そこからニキビ跡や若いのにくすみやら若いのにたるみやら引き起こしてしまった訳です。

 

今はそれらの悩みもなく、10代のころより30代の今の肌の方が好きです。

 

10代の頃から化粧品は色々試してきたので、何をした時に肌がキレイになったのかを振り返ってみようと思います。

 

①ピルを飲んでいたとき

避妊薬のイメージが強いピルですが、生理前に吐き気や強いだるさ、重い生理痛などの悩みで婦人科に訪れるとだいたいここに行き着きます。しばらく飲んでいたときは、生理前のニキビや肌荒れもなくなり肌がツルツルになったのが衝撃的でした。

 

②クレンジングを辞めたとき

私が普段するメイクは石鹸で落ちるタイプのものです。なのでクレンジングは必要ありません。クレンジングを辞めて肌に必要以上の油分が乗ることが無くなったことで、毛穴の黒ずみやくすみが気にならなくなりました。お肌の油分が多いと酸化して黒くなってしまうので、それが解消されたのだと思います。

 

③ナチュラルコスメを選ぶようになってから

基礎化粧品を含め、低刺激の化粧品をいつも使っています。「低刺激は私の強い肌には効かない」という方も多いのですが、効くもなにも肌は効かせちゃいけない部分です。肌は排泄器官なので化粧水は浸透しません。なのでターンオーバー(排泄機能)を妨げない低刺激の化粧品を選ぶとお肌は育ってきます。

 

化粧品だけでは美肌になることは出来ませんが、化粧品とは自分を満たしてくれるアイテムだと思っています。香りや質感、期待、ワクワク感、楽しみ、デザインのときめき。そういう気持ちも美容には大切なので、何の化粧品がいけないとかは言いたくはないのです。

 

ただ、お肌に悩んでいる人がいたら合いそうな化粧品を選んだり知識を教えたりはしていて。もちろん美容部員やエステティシャンってそうゆう仕事なんだけど、取り扱ってる化粧品の中からしかアドバイス出来ないってゆうのが不自由なのでもうメーカーには務めないかな。笑

 

中村 菜月

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「家でオシャレに働く」をテーマに多数Webメディアにて執筆してます。 ▷美容メディア「MARLEE.web」運営 ▷日経xwomanで子育て×キャリアの情報...

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