出版してみたい美容ライター♡なぜ書くことにこだわるのか?
美容ライターの仕事
中学の同級生とか知ってるかもしれないけど、私は真面目に授業受けてる割にはめちゃくちゃテストの点数低かったんです。
今は勉強すること好きだけど、学校の勉強は興味がないので「聞いてるフリ」「やってるフリ」が身についた場所だったと記憶しております。
まぁ、それが活かされて体は家事育児をして頭はライティングしてるみたいな臨機応変型に進化したのでそれはそれで良かったのですが
まぁ学生時代はこれといって特徴も無かったです。とりあえず体育だけ張り切ってたけど、膝が悪くて本格的に部活動へ取り組めなかったし。
そんな平凡な日々の中なんとなくこだわっていたのが担任の先生に毎日提出する「生活記録日誌」
頼まれてもないのにイラスト付きで全行埋めることをミッションとしてました。
スヌーピーとかは可愛らしいんだけどね。
キンチョールとかは意味わかんないよね。笑
まぁ、変わり者だったのかな。笑
そして卒業する最後の日、担任の先生からこんなコメントをいただきました。
あなたの文章は、磨けば玉に。
なんの特徴もなく過ごしてきたと思ったけど、なんとなく救われたんですよね。ちゃんと見てもらえて、ちゃんと評価してもらえるところが、たった1つだけあったんだと。
ずっとこのことを覚えていて、文章を書くことを辞めず、高校ではやたら選択授業を国語にして、例え見られてないアメブロでも続けてきたんです。
まだまだライターだけど、いつか「先生のおかげで出版しました」って同窓会で言いたいので長生きしててほしいと思います。
この記事へのコメントはありません。