「本当にやりたいことか」分からなくなったら

女性の働き方

やりたいと思っていたことでも、いざ取り組んでみると

「これって、ホントにやりたかったこと……?」

と思うことは幾度となくあります。

私も、美容にしか興味がなかったので美容業界へ飛び込みましたが、2年ぐらい経ってからモヤモヤしてしまったのです。

「この仕事、好きじゃないかもしれない。」

そう思って悩みまくった結果、美容から離れた職種につきました。

すると

「やっぱり、人と接する仕事がしたい」「女性をさらにキレイにする仕事がしたい」と思えたので美容の仕事に戻りました。

今回も実はそんな感じで

ライターの仕事ではなく、講師の仕事に集中していこうと思っていたのですが

いざ、ライターの仕事を辞めてみると

文章との距離が遠くなった!!寂しい!!😭

と思えたんです。

いや、そう思う前に気づけよと思われるかもしれませんが、「行動したあとに心がどう動くか」なんて、正確には分からないと思うんですよね。

なので、分からなきゃ動いてみればいいわけです。

「辞める」までしなくても、3日間距離を置いてみるプチ断食スタイルでもいいです。

とりあえず、動いて、感じ取る。

その連続が、理想的な未来に続くと信じています。

中村 菜月

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「家でオシャレに働く」をテーマに多数Webメディアにて執筆してます。 ▷美容メディア「MARLEE.web」運営 ▷日経xwomanで子育て×キャリアの情報...

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