ネタは無くなってからが勝負です。

在宅ワークの働き方

webライターだけでなく、日々情報発信をされている方も記事や投稿のネタを考える際悩むことが多いと思います。

講座でも「そんなにネタがないので今後ライターを続けられるかどうか……」と悩んでいる方もいらっしゃいます。

私も日々ブログやインスタグラムで情報発信してる上にライターとしての発信も行う中、どのようにネタを考えているのかご紹介してみたいと思います!

「ネタがなくなってしまったら」は、今考えることではない

まず、やる前から「ネタがなくなったらどうしよう」と考えてしまう場合があります。
私もライターになりたての頃は常にネタがなくなる恐怖を味わっていたので気持ちはよくわかるのですが笑
しかし、実際にネタがなくなるぐらい出し切ったときには、別の課題が見えていたり状況も吸収したいことも変わっていたりと想像していた世界とは違っていることが多いです。

なので、「考えるより、とりあえずやってみる!」の精神が大事だなと思っています。

インプットの時間も大事だけど、ぼーっとしてるときの閃きも重要

ライターの仕事は執筆よりもリサーチが重要と言われています。
なので、本を読んだり情報を集めたりしているライターさんは多いと思いますが
私はガツガツとインプットする方ではないのですが、意外とネタを思いつく方だと思います。

理由は、ぼーっとしている時間を大事にしているから。笑

ぼーっとしていても、思ったより情報は転がっています。
なんとなく付いてるテレビやその辺に置いてあるチラシ、子供の何気ない一言。
そんなところから、急に思いつくことがあるので「焦らず心に余裕を持つ意識」が新たな発想に結びつくような気がしています。

とりあえず、楽しもう♪

リライトや編集を行う人はわかると思うのですが、文章を見るとどんな気持ちで書いたのか意外と伝わってしまいます。

「文字数気にして書いたなー」「急いで書いたんだなー」「淡々とこなすタイプだなー」と
実は頭の端っこで気づかれています。笑

なので、なるべく気分を上げて、心に余裕をもって執筆すると、それだけでも記事の仕上がりが変わってくることもあるのです!

不安や焦りは感じてしまうこともありますが、それでも「オシャレに働こう♡」という意識が気分を変えて、未来を変えてくれることもありますよ♡

やり切ったときの自分は必ず成長しているから、楽しみながら情報を出し切ってみることを目標にしてみましょう♪

中村 菜月

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「家でオシャレに働く」をテーマに多数Webメディアにて執筆してます。 ▷美容メディア「MARLEE.web」運営 ▷日経xwomanで子育て×キャリアの情報...

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