「誰かのために」の落とし穴

女性のマインド

今日は21:30~インスタライブをします♡

・美容ライター通信講座の内容紹介・2月開講予定だった起業スタートアップ講座の新着情報・前回のインスタライブでいただいたスキンケアについてのご質問やその他ご質問のお返事

など!アーカイブに残すつもりでサクサク進めてくので出入り自由です(σ´▽`)σお時間のある方は是非寄ってってください✨

さて!最近忙しいので早急に判断しなきゃならないことが増えました。

個人での活動なので、柔軟に動ける代わりに誰かのために無理しようと思えばできちゃったりもします。

長年サービス業だった私はサービス精神旺盛だったりもしますが、「相手のためにどこまでするか」って限界があるし、そもそも相手のためになっていないんじゃないかと思うこともあります。

例えば「ソーラーパネル付けませんか?」って営業が来たとして「見た目がアレなんで大丈夫です。」って断ったとしても「明日また来るのでご主人と相談していただけませんか?」と言われ

そこで優しく「はい、わかりました。」とか言っちゃったら次の日、その営業の方と自分は無駄な時間を過ごすことになり、誰も得をしません。

だから、「断固、いりません。」と言う対応が優しさになってきますよね。

最近はとくに、お互いの時間の奪い合いには気をつけていて、私にソーラーパネルをゴリ押しする時間を使って隣近所を回った方が相手の利益になるかもしれないと言う考えで、どんな方でも自分の考えや決断を早急にするようにしています。

そのようにズバッと伝えることに対して「どう思われるだろうか?」とモヤモヤすることもあると思いますが、私はわりと昔からそうゆう奴だったので経験からお答えすると

言いにくいことほど、明るくハッキリ!

伝えてみると、場の空気や関係がこじれることは無いかなって思います。

人のことを思うほど「相手のために」と必死になりますが、それが本当に相手のためなのか「自分がいい人に思われたいだけなのか」は自分の中でコッソリ線引き出来ると楽だと思います(^^)

中村 菜月

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「家でオシャレに働く」をテーマに多数Webメディアにて執筆してます。 ▷美容メディア「MARLEE.web」運営 ▷日経xwomanで子育て×キャリアの情報...

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