私が起業前にやっていたこと【前編】

やりたい事の見つけ方

前編!とかコナンみたいで1度言ってみたかっただけなので後編のことを考えていないナカムラです( ´ ▽ ` )ノこんばんは

私はフリーランスになり時間や場所にとらわれない働き方を選択してきているわけですが、最初はそうなるとは全く思っていませんでした。

思えば「なんかやりたい」「なんか変えたい」みたいな感覚的なものは会社員として働いてる時からずっとあったのかもしれません。

結婚、出産して仕事から離れたときに経営者である夫が色んな人から求められて色んな人を助けることが出来て、自分のお金で好きなものを買って、毎日スタバ行ってカッコイイ車に乗って

そんな様子が羨ましくて「なんかやりたい」が可視化された気がしたんです。

いつしか「私は誰の役に立つことが出来るのだろうか」という疑問を探るようになりました。

自分の得意なこと、好きなこと、経験、考え方のクセ、周りの意見などから自己分析をはじめ、本屋さんに行っては「こんな人になりたいな」「この人羨ましいな」って思う人を調べて本を読み漁ったり

真似してブログやインスタをはじめたものの全然見てもらえないし、とはいえ知り合いにフォローされると恥ずかしくて消しちゃうし。笑

恥ずかしいことに、何がやりたいんだか自分でもさっぱりでした。笑

だからこそ「自分に足りないものを学びたい」って思ったのですが、母親になった自分がお金や時間をかけて学び、仕事になるのか分からないことを始めるのは不安でしかなかったです。

私の周りには起業してる仲間もいなかったし、夫にはバカにされるので言えなかったし、表面では専業主婦をしてたんだけど裏でコソコソと情報を集めてました。

今はメルマガやラインなどに登録すれば無料で情報を得られたり、人によっては有益な情報もブログに掲載していたりするので、まずはそこからビジネスについて学び「起業ごっこ」という位置づけで趣味として楽しんでました。

そこから気持ち的にも考え方も格段に変わったなと思うタイミングがあって、それが「有料の情報」を得るようになったところからです。

有料の情報とは、資格や講座やセミナー、オンラインサロンなど様々ありますが無料の情報よりも新しく濃密な内容である事が多いです。

それに、その情報にお金を払うということは気持ちも固まってきているし覚悟や度胸も付いてきている証拠です。

その好奇心は今後のエネルギーになるので、私はずっと大切にしています。

人からなんと言われようと好きなこと、無意識にやってしまうこと、お金にならないのに続けてしまうこと、それらを大切にしたものが今表面化されて仕事になっています。

学びはいつか違う形であったとしても自分の元にちゃんと返ってくるので、私はこれからも学び続けます!

 

中村 菜月

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「家でオシャレに働く」をテーマに多数Webメディアにて執筆してます。 ▷美容メディア「MARLEE.web」運営 ▷日経xwomanで子育て×キャリアの情報...

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